こんにちは! はなです。8月になりましたね。すっかりご無沙汰しちゃいました(;^_^A でも、こうして今日も「はなまる気分」のブログを見てくださりありがとうございます。 今日は「双子子育て⑥をお送りします! 最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
2人の違い
寝返り
まずは寝返りですよね。生後7か月くらいでしょうか。
お母さんが最初に「がんばれ、がんばれ!」って応援したくなることって。
もうちょっと!
そこで左腕抜いて!!
って本人たちにはわからないであろうことを叫んでますよね。
私だけ?(笑)
そのうちに、勝手に“こてん”って行くんですが、“こてん”っていったときはそりゃあもう自分のこと以上に喜びますよね(笑)
うつぶせになれるとわかるとちょっと安心しませんか?
うつぶせになれたら自分であおむけにもなれますしね。
うつぶせの方が寝やすいと思ってうつぶせにしてると、窒息していないか気になって何度もに見行ってたので、ちょっと安心したのを覚えています。
これ、おもしろいもので、体重が軽くて身軽な娘が先に寝返りをしました。
息子はしばらくどてーーーんと寝てましたね。
斜めになってみては戻って、また斜めになってみては戻って。。。
そのうち“ころん”っとなったときには、娘は擦りばいのようなものをしていました。
擦りばい、ハイハイ、つかまり立ち、歩行
擦りばいと言っても、前には進めないんですよね。
後ろに下がっていくんですよ、娘が(笑)
バックしていくもんだから壁にも気づかずそのまま壁ドン。
おおーーーい(笑)
ってなりました。
おもしろいですよね~赤ちゃんの動きというか、存在自体が。
何考えてるんだろうとか考えちゃうんですよね。
後ろ擦りばいはきっと多くのお子さんが経験してますよね。
息子はあんまりなかったかなと思います。
でも、動きに関しては娘が何でも早かったです。
娘がつかまり立ちをしたと思ったときは息子はハイハイをマスターしていて、
娘が歩き始めたときは息子のハイハイは高速になってました(笑)
歩き初めには結構差がありました。
娘が早すぎたんだと思います。
私の感覚では「もう立ったの?」って感じでした。
8か月くらいでつかまり立ちしていて、1歳になるときは歩いていました。
これがまた大変なんですよ。
娘が息子を踏まないか。。。とか、1人抱っこして、どこ行くかわからないもう1人がいて。。。
なので、外出はほとんどできませんでした。
休日ベビーカーに乗せて、近くの学校まで連れていき、娘だけ放牧する。
こんな感じでやっていたと思います。
しばらくすると息子も歩き出したので、休日の運動場で自由にさせてました。
よだれ
そう!よだれですよ。息子がひどかったのは。
すぐスタイがビチョビチョに濡れちゃうので、とにかくたくさん持ってました。
その代わり、娘はほどんとよだれが垂れないので、娘のスタイも息子用となりました(笑)
息子は衣装持ちならぬスタイ持ちでした!
当然、お洋服も濡れちゃうのでいつも着替えていましたね。
双子だからうれしくて私も色違いとか着せてるのに、途中で着替えちゃうから全然お揃いじゃないっていうね(笑)
で、息子の洋服だけは首回りが汚れてどなたかにあげるってことができませんでしたね~。
娘のお洋服はきれいなもんで、いっぱい譲ることができたんです。
ただ、
娘はなかなか大きくならなかったので、ずーーーっと新調せずにいましたし、息子が小さくなったものを着ていました。
なので、息子には後に娘が着てもおかしくないようなお洋服を買っていました。
それは小学校高学年に上がるまで続きましたよ。
双子だから可愛く色違い~とか、揃えたかったんですがなかなかそうはいきませんでした。
同じおなかに10か月ほぼ一緒にいて、同じ日に産まれてほぼ同じ時間に産まれたのに、こんなに違うんですもんね。
そりゃ、人は親子でも兄弟でも別物と考えるべきですね。
産まれた時点で「個人」として見てあげることが大事だと思いました。
息子は息子、
娘は娘、
ママはママ。
それぞれの成長があって、早さも違って、考えも違って、
同じな方が不自然かもね。
「お母さんらしくしなさい」
ってよく周りから言われましたが、そんな教科書ないんだから自分らしくいたらいいと思います。
2歳くらいになったら
これまたおもしろいことに、2歳くらいになったら息子の方が何でも早くできるようになりました。例えば。。。
なんだっけなぁ。
記憶がないんですが、感覚だけ覚えています。
「半年後に娘ができるようになる」っていう(笑)
参考にならなくてすみませーーーん!!!
話せるようになってから困ったこと
耳がもう1対欲しかったです。
2人同時に話すと聞き取れなくて耳が忙しかったです(笑)
子どもの話していることと同じことを繰り返していってあげると子どもは
「ママ、自分の話聞いてくれてる」と安心するって聞いたので、繰り返してちゃんと返したいんですが、私がワタワタしてましたね(笑)
例えば、
「ママ、このゾウさんが好きなの」って言ったとしたら
「そう。このゾウさんが好きなのね」って感じで。
耳が欲しいというより、自分がもう一人欲しかったです(笑)
でも、私も一緒に成長している気持ちだけは忘れずにいたいといつも思っていました。
それもあってか、今では私が一番子どもっぽいかもしれません。
ママだって人間。子どもの年だけママ年齢とってるから。
ツライときはツライと助けを求めて!
子どもたちにも助けてもらっていいと思う。
ママが笑顔でいることが子どもたちの幸せ♡
最後まで読んでいただきありがとうございました。
またお会いできると嬉しいです♡
☆Twitterはこちらです。フォローおねがいします♡
https://twitter.com/kiramaru087
☆こちらもポチッとしていただけると励みになります♡
☆アンティークパッチワーク&キルト🎀Peekaboo🎀のブログはこちら
入荷情報などがいち早くわかります♡
楽天ROOMもぜひのぞいてみてください
follow大歓迎です
私の愛用品や気になる商品はこちら