こんにちは! はなです。今日も「はなまる気分」のブログを見てくださりありがとうございます
今日は免疫のお話をしたいと思います。コロナ禍で安心して生活できていないので、免疫アップしてコロナに打ち勝ちましょう!
免疫力アップは抗体を増やすこと!
当然ですよね。免疫力をアップするには、体内の抗体(菌をやっつける細胞)を増やせばいいんです!
少しずつ分かりやすく説明していきますね。
免疫物質があるって知ってる?
体内には「免疫物質(免疫グロブリン)」という物質が存在しています。
よく聞く名前を上げるとしたら「キラー細胞」なんて聞いたことはないでしょうか?体内にないって来た異物をやっつけてくれるのですが、その立役者となってくれるのが、「IgA抗体」という物質です。
IgA抗体は、粘膜に多く存在します。
例えば、口、鼻の中、のどなどもそうなんですが、一番多く存在するのが「腸」なんです。
IgAは、目や鼻、唾液、消化器、膣など、“入り口から出口”までの全身の粘膜に存在します。粘膜中の免疫グロブリンにはIgAのほか、IgG、IgM、IgEなどがありますが、粘膜面ではIgAが主体として働きます。
※大塚製薬さんHPより
今日はその「IgA抗体」についてちょっとでもみなさんに親しみやすくなるようお話ししたいと思います。
ここで気付いた方もいるかと思いますが、要するに免疫力を高めるためにはこの「IgA抗体」を増やせばいいんです。
免疫を高める(IgA抗体を増やす)には
① 笑う
笑うとがん細胞さえ消えてしまうと言われるほど、IgA抗体は増えます。
(データ:Int J Psychiatry Med.;15,13-8,1985-1986)
お笑いのビデオを見た後のIgA抗体の数値は、教訓的なビデオを見た後よりも増えていますね。
② 温める
温活は以前お話しましたよね。あの時は「プチ断食」がメインのお話でしたね。
低体温だと免疫細胞の活動性も低下してしまいます。この時期は特にエアコンで足が冷える方多いと思います。
夏は特に冷えには気を付けてくださいね。
私のオススメは「湯たんぽ」です。足先、“首”がつく部位(首、手首、足首)、大きな筋肉(おしりの筋肉、太ももの筋肉、おなかの部分)を温めるといいと思います。
温めた後は、抗体も増えていますからね。
③ 楽観性
心理的、身体的ストレスは免疫力を低下させます。
疲れている時に風邪をひきやすいのはそのためです。また、疾患を持っている方がコロナウイスルで重症化しやすいのも、抗体が他の疾患に使われているためです。
④ 適度な運動
18~85歳の男女1002人を対象に、冬期12週間の風邪の症状と運動頻度の関係を調べたところ、運動する日数が多いほど風邪をひく日数も少なく、重症度も低いという結果になったというデータがあります。
激しすぎる運動も、運動不足も免疫を落としますが、軽く汗をかく程度の適度な運動は積極的に行いうといいですね。
⑤ バランスの良い食事
食事は体を作りますしね。とても重要です。食事によってIgA抗体は増やすことができるのです。
特に発酵食品がオススメです。
先ほどもお伝えしたように、腸内にはIgA抗体がたくさん存在します。
発酵食品は、腸内でのIgA産生誘導活性を高めてくれます。つまり、IgA応対をたくさん増やしてくれることになるのです。
一番増やしてくれるのは、乳酸菌だということ。
ヨーグルトを食べて花粉症の症状が改善した、というのがこれです。
まとめ
ということで、大笑いして、体を冷やさないようにして、適度な運動をして、発酵食品を積極的に摂って、あまり深く思い悩まず、
コロナウイスルやこれからはやるであろうインフルエンザにも打ち勝って健康で過ごしましょうね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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