こんにちは! はなです。今日も「はなまる気分」のブログを見てくださりありがとうございます。 今日は前回の記事の続きになります。順調にはいかない妊娠期間のお話をしようと思います。 少しでも参考になればいいな。 最後までお付き合いいただけるととても嬉しいです♡
双子妊娠直後に4回目の引っ越し
妊娠に気づかず友達とディズニーシーへ
は?
って感じでしょ(笑)
実は前回書き忘れたんですけど、「きっと今回もまだ妊娠してないだろうな~」という気持ちでいたので、女友達4人でディズニーシーに遊びに行ったんです。
私、その時四国に住んでいたので、飛行機に乗って羽田まで行き、羽田で友達と待ち合わせて行ったんです。
ありとあらゆる絶叫系アトラクションに乗り、タワーオブテラー、センターオブジアース…何回乗ったでしょうwww
閉館間際まで乗り倒していました。
ですが、その日はずーーーっとおなかが張ってて、何回もトイレに行きたい感じで、食事中も「なんかおなかおかしい。ごめん、トイレ。。。」と言わなきゃいけないような状態でしたね。
あの時、まさか妊娠してたとは。。。
よく無事でした。子どもたち(*ノωノ)
今となっては笑い話ですが、当時それが原因で流れてたら後悔してもしきれないですよね(;・∀・)
みなさんもどうかご注意くださいね。
つわりなのに
さて、今度は4回目の引っ越しですよ。
四国から首都圏に引っ越し。(´;ω;`)ウゥゥ
どうやって引越ししたか忘れちゃいました~
ただ、旦那さんが先に行ってて、後から母と引っ越し先の最寄り駅で待ち合わせて(母も地元から出てきて)、旦那さんが迎えに来たはず。。。
なんですが、旦那さんときたら大の運転嫌い。慣れない都会の道にフラフラ運転するもんだから酔っちゃって、結局私が運転することに。
つわりで気持ち悪い上にさらに気持ち悪くなって、引っ越しも全然進んでなかったから、泣きそうになりながら引っ越しの片づけをしましたね。
私、つわりで気持ち悪いんですけどーーー(-"-)
イライラ
そりゃ、イライラするでしょ。
旦那さんが先に来ていたにもかかわらず、荷物何も手付かずで置いてあったんで、母もイライラしてるし。
確かに妊娠は病気ではないですが、妊娠初期は無理できないでしょ~。。。って思ってても言えない。
もっとやって!!って思ってても言えない。
この気持ちわかる方いますかね。
んーーー(-"-) ストレス
身体によくない。
ま、3日後には実家に戻って里帰り出産の予定だったので、さっさと実家に帰りました。
里帰り出産・駅員さんの対応
実家に帰る前日に、駅に行きみどりの窓口で新幹線のチケットを買いに行きました。
「明日の〇時の指定席 大人2枚」
確かに伝えたんですよ。
まさか日にち間違えてると思わないじゃないですか。
なんと、当日新幹線に乗ってから気づいたんですが、
そのまさかで、
日にち間違えてたんですーーー!!!
駅員さんも、「明日〇日の〇時ですね。」って確認したので母と二人で確認して買ったのに!!!
指定席に行ったらすでに違う人が座っていたんです。
「あの、ここ席間違えてませんか?」
って尋ねたら、
私たちのチケットが間違ってました(´;ω;`)ウゥゥ
そんなぁ~
その車両は満席。
とりあえず連結のところに移動して、どうしよう。。。と思っていたら車掌さんが通りかかったので理由を話すと、
「そんな間違い、普通はないんですけどね~。確認されなかったんですか?」と私たちが間違っているかのように言われたのは今でも忘れません。
母が、
「この子、今妊婦なんです。なんとか座らせてあげたいんです。」
とお願いしたら、やっと空いている席を探してくれたんです。
(ジーパンにパーカー姿の私を誰も妊婦さんだとは思わないでしょうが。。。)
でも、妊婦だと言わなかったら車掌さん動いてくれなかったんですかね??
なんか。。。
つらいな~
なんとか座って帰れましたけどね。
かなしかったです。
体型によるおなかの目立ち方
長身はおなかが目立たない
先ほどの書きましたが、私ほんとうにお腹が出なかったので普段着でしばらくは過ごせたんです。
ジーパンにTシャツでいたり、妊婦さん用の服は買っていないんです。
というのも、私身長が167㎝あるんですね。もっと背が高い方のいらっしゃると思うんですが、身長がある程度あると赤ちゃんのスペースも広くなるので前には出てこないそうなんです。
妊婦さんだと周りから分かり辛いとちょっと困りましたね。
当時は今のようなマタニティーバッジがちょうど推進していこうという動きになっている時だったと思います。
今は自治体で母子手帳と一緒に貰えますけどね。
私、欲しかったな~と思います。
マタニティマーク ダウンロード
厚生労働省のHPよりダウンロードでき、いろいろ使えるみたいですよ♡
私、おなかも目立たないし、いろいろと家のこと手伝って~ってなるんですけど、妊娠3か月目で実家に帰って2か月くらい経ったくらいから、きゅ~っとおなかが縮む感覚があったんです。
これがいわゆる「おなかが張る」感覚だとはわからなくて、なんかきゅ~ってなるな~って思いつつ、家のこと手伝ったり荷物運んだりしてました。
検診に行った際、子宮口が妊娠期間のわりに開いてきてると言われました。
主治医から「あまり動き過ぎるとダメだからね。」
と言われたんですが、そういうわけにもいかず。。。
両親とも働いていたので、家事のほとんどをしていました。
2人の成長が違い過ぎる?
主治医から言われたショックなこと
(時系列がおかしいのですが、どうかお許しください。)
実家に帰ってきて2回目か3回目の受診で、おなかの中の二人の成長に少し差があると言われました。
まだ大丈夫だけど様子見ていこうかな~って感じでした。
次の受診のときに、
「これ以上体重の差が出てくるようだったら、この子諦めなきゃいけないかもね。」
と言われました。
えっ?
そんなことある?
って放心状態でした。
先生いわく、片方のへその緒が細くてこの子に栄養が届いていないということでした。
これ以上差が広がってそれを放置しておいたら二人ともダメになる可能性が高いということでした。(←確か。はっきりと覚えていなくて済みません。)
私、その日からめっちゃ食べましたよ!
「お願い!!!大きくなって!!!」
って願いながら。
怖かった次の受診。
主治医から
「あ、これくらいの差で平行線のまま大きくなっていったら大丈夫かな」
ということで、一安心。
でも、差が広がらないようにいつも願いながら嫌いなものもしっかり食べてました。
赤ちゃんに栄養が行くのとは別の話ですが、そう思って食べてた方がいいですもんね。
おかげさまで、母もすくすく育ちました。(笑)
頸管無力症?マクドナルド??
マクドナルドと言えば思い出すのはこれしかないですよ。
でも、これ私が妊娠中に受けた手術法なんです。
正式には、子宮頚管縫縮術といいます。この手術の頻度は、妊婦さんの400人に1人(年間4~5例)の割合だそうです。
妊娠14~16週の時期に、太い糸で子宮口を巾着のように縛るんです。
入院期間は1週間以内かな。
手術を受けたほとんどの妊婦さんは、縛った糸を妊娠10ヶ月で抜糸してお産になるとのことです。(これがまた問題だったんです。後ほど。。。)
どうやら頚管無力症といって、赤ちゃんをおなかの中で支えられなくなり流産の可能性か高くなる状態だったようです。
子宮がホカホカじゃなくて居心地悪かったのかな~ごめんね~って思いました。
冷え性、しっかり治しとけばよかったってかなり後悔しました。
ということで、1週間ほど入院して帰宅。。。ということになりました。
即入院
そう。その後、即入院したんですよ。
もぉぉぉぉぉ!!!って感じです。
子宮頚管縫縮術を受けたにもかかわらず、また支えきれなくなり子宮口が開いてきたんです。
抜糸前に子宮口が開いてしまったらとってもとっても大変なことになるので、即入院と言われてしまいました。
さすがに、術後はおとなしくしていたんですよ。
なのに。。。
今考えると原因はよくわかっているんです。
前回の記事で書いたように、多嚢胞性卵巣症候群は年齢を重なるごとに悪化するんです。ドクターは病変に気づかなかったのかなぁと思うのですが、内壁がもう癌に侵されていたと考えられます。気付かないわけないんだけどな~。。。癌じゃなかったとしても、悪化していたのは間違いないかな~。
しかも、極度の冷え性ときたもんだ。
おチビさんたち、さぞかし居心地が悪かったでしょうに。。。
ということで、即入院となり(この時妊娠8か月)、出産まで長い長い入院生活を送りました。
移動はすべて車椅子。
元気だけはある。
でも、相変わらずおなかは張る。
床上に座って大好きなパッチワークをしてても「無理しないで」といわれる。
長かったな~
ということで、無事に出産を迎えることとなりました。
ってわけにもいかず( 一一)
です。
このお話は次回お話ししたいと思います。
(入院したのもあって、マタニティウエア?買ってないんです。買ったのは、パジャマくらいです(*ノωノ))
ここまで読んでくださりありがとうございます。
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