こんにちは! はなです。今日ははじめての「ブログ記事」を書いてみたいと思います。というより、書きたくなってしまう衝動にかられる出会いがあったからです。衝撃でした。私も障害と言えるのかわかりませんが、人よりちょっと不便な生活をしているので、思うことが多々ありまして…。読んでいただけたら嬉しいです。
ツイッターでたまたま出会った彼女
普段からツイッターに力を入れているのですが、今日は運命の出会いというか、出会うべくしてであったというか、まぁ私が勝手に思っているだけなんですが、右腕が義手の女性がバイオリンを弾く動画を目にしたんです。
右肩からバイオリンが弾けるような特別な義手を付けて、肩を前後に揺らしてリズムをとっていたかと思ったら、本当に義手なの?って思うくらい上手にバイオリンを演奏し始めたんです。
その演奏がこちらです。
涙が出て来た😭 pic.twitter.com/ZfWkg3aM2X
— ヒロクライム (@tannokasa) 2020年5月16日
驚きました。
彼女は海外でも有名な伊藤真波さん(35)。
アメリカで有名なオーディション番組でもバイオリンを演奏していました。
伊藤さんは静岡県出身で、看護学生時代に交通事故に遭って右腕を失ったそうです。
本物に見立てた義手を付けて生活していましたが、自分に違和感を感じあえて環境を変え、神戸市の病院に就職したそうです。その時は、注射が打てるような義手を作って勤務していたようです。
そして、水泳にも力を入れていて、パラリンピックに2回も出場したそうです。
私も看護師です。
ですが、5年前に大病を患ってから普通の方のように働くのは難しく、排泄は尿導排泄といって管を膀胱まで通しで尿を排泄しないとしっかり排泄できなく、腎盂腎炎を繰り返し、ひどいときには毒が全身に行き渡る敗血症になってしまうんです。
膀胱、尿道、尿管周辺の神経がもう駄目になっていて、膀胱炎になっていても気付かない状態になっています。なので、普通の看護師さんのようには働くことをあきらめていました。
肝腎要のときに腎臓は大事だと話しましたが、本当にむくみがひどくなってしますんです。
ですので、人一倍健康には気を付けていますし、同時に私と同じような思いになってほしくない気持ちが強いです。
ですが、伊藤さんの姿をみたら、私のハンディなんて大したことないなと思いました。
現在の伊藤さん
現在は子育てをしながら、全国で公演をしたくさんの人たちに「あきらめない心」と伝えています。
最近うちの子たちを見ても思うのですが、「どうせ無理やって」「出来るわけないやん」って思いがちというか…
なんでやってもいないのに最初からできないっていうの!って思うんですが、
「でも」
「だって」
「どうせ」
「できない」
っていうこの4Dをよく聞くような気がします。
私も実は高校3年生のときに、元プロ野球選手の古田敦也選手の奥さまの中井美穂さんのようなスポーツキャスターになりたくて大学進学を希望し自分の夢を担任の先生に行ったことがあります。
その時の先生は
「そんな現実味がないことを言ってないでしっかり将来のことを考えなさい」
と言ったんです。
今でもショックだったのを覚えています。
何事もチャレンジしないとわからないじゃないですか。
何も始めていないのに、最初から無理と決めない欲しかったです。
伊藤さんはこう言ってました。
「やりたいことがあるなら一人で何とかしようとせず言ってみて。必ず見方はいるから。」
と言っています。
本当にその通りだと思います。
例え周りが反対したとしても、気持ちさえあれば頑張れると思うんです。
私もいま考えると先生に反対されても突き進むべきだったなと思います。
自分の人生なのになんで先生に決められなきゃいけないの?って感じですね。
自分が「必ず夢を叶える」という強い気持ちさえ持っていれば何か形にはず。それを自分がまず信じないと!
強い気持ちをもって頑張って、もし!夢が叶わなくても、それは絶対力になるし、糧になるし、頸管は何かの役に立つと思います。
昨日たまたまツイッターでもつぶやいたんです。
🌼自分には才能ないから🌼
— はな🌼@ハッピースローライフஐ:* (@kiramaru087) 2020年5月17日
って夢を諦めていませんか😌
夢を叶えるのに才能なんていらない
学歴や才能じゃなくて
強い思いや良い心の状態だと思う
必ず実現させることができるって強く信じる気持ちがあるかどうかなんだろうな〜
プラスの変換能力UPして
心の中をプラスでいっぱいにしよ〜✨🌼
やりたいことが見つからない人ももしかしたらいるかと思います。
いろんな経験をして、視野を広く持って、いろんな世界を見て、やりたいことや夢を持ってほしいと思います。
時間には限りがあるからね。
時間内を同じように生きるなら自分の好きなように生きて、最後には「楽しかった―――!」って言いたいです。
伊藤さんの記事を見てもっと強く思うようになりました。
とにかくやりたいことがあるのなら誰かに「やりたい」って言ってみよう!!
それから、じゃあどうすればいいか考えたらいいから。
ね♡
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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