こんにちは! はなです。今日はアロマオイルの紹介をしたいと思います。みんなよく知ってるラベンダーのお話。一家に1本あってもいいくらい万能アロマだよ!
- アロマオイルを使う前にコチラを参考にしてください⇓
- 万能オイル「ラベンダー」
- ラベンダーの種類
- 希釈用の植物オイルはコチラで詳しく説明しています。⇓
- オススメのラベンダーアングスティフォリア(アロマオイル)
アロマオイルを使う前にコチラを参考にしてください⇓
万能オイル「ラベンダー」
ラベンダーと言ったら誰もが知っているアロマオイルですよね。意外と男性の方は苦手な香りという方がいら者るのですが、ラベンダーは赤ちゃんからご高齢の方、しんっぷさんにも使える万能オイルなんです。
ラベンダーと言えば、リラックスしたいときや、寝付けないときに使用するオイルだということは有名だと思います。
今回はラベンダーオイルの効能や使い方をお伝えしたいと思います。
ラベンダーの効能・効果
・精神安定効果
・鎮静効果
・誘眠効果
・抗うつ効果
・痙攣を抑える効果
・鎮痛効果
・筋肉の緊張を和らげる効果
・創傷効果(瘢痕形成効果←かさぶたを作る)
・皮膚組織再生効果
・炎症を抑える効果
・抗菌・抗真菌・殺菌効果
・抗感染効果
・抗微生物効果
などがあげられます。
最初の4つは「気持ちを穏やかにしてくれるんだな」ということがわかると思います。
その他の作用を見てみると、痛みを和らげる効果や痙攣を抑えてくれる効果、傷が治りやすいのかな?菌もやっつけてくれるのかな?と思いませんか?
法律の関係上、できます!とは言えませんが、効果は期待できますよ。
なので、運動選手のクールダウンやマッサージにも使えますし、お肌にもいいし、カビの繁殖も抑えられると思うのでタンスの芳香剤などにもいいですよね。
ラベンダーの種類
実はラベンダーにはいくつか種類があります。
ここまで詳しくお話しすると難しくなるのですが、ちょっと知っておくと便利なので少しだけお話しておきますね。
ラベンダーには、
① ラベンダー・アングスティフォリア
② ラベンダー・スーパー
③ ラベンダー・スピカ
④ ラベンダー・ストエカス
この4つをちょっと念頭に置いておいてもらえたらと思います。
なぜなら、①と②はどんな方での使用できますが、③と④は禁忌事項がありどなたでも使用できないオイルだからです。
妊産婦さん、授乳中の方、乳幼児、てんかん疾患をお持ちの方は使用できないのです。
筋収縮作用がありますので、流産や早産の可能性の考えられるからです。
専門家によく確認して使用するようにしましょう。
アロマオイルの粒子はナノサイズより小さく、血流にのって全身をめぐるので、なるべくオーガニックで安心してく買えるものが良いと思います。
使い方さえ間違わなければ、とてもやさしいオイルで妊婦さんやマタニティーマッサージやベビーマッサージにも使用でき、リラックスし安眠が期待されますのでオススメのオイルです。
使い方
沢山のアロマオイルが出ている中、ものによっては直接肌に塗ってもよいものもあります。
オーガニック100%のものでしたら、だいたい肌に直接塗っても大丈夫です。
ストレスや不安を感じる時
必要に応じてみぞおちに2~3滴塗る。または、手首や襟元に2~3滴塗る。
マッサージオイル
・ラベンダーオイル20滴
・ホホバオイルもしくはスィートアーモンドオイル4ml(希釈用の植物油)
その他、いろいろなアロマオイルの使用方法は別の記事で紹介して押しますのでそちらを参考にしてくださいね。
希釈用の植物オイルはコチラで詳しく説明しています。⇓
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オススメのラベンダーアングスティフォリア(アロマオイル)
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