こんにちは! はなです。今日はアロマオイルには欠かせない希釈濃度と希釈する植物オイルの話をするよ。
えっ?アロマオイルってそのまま使えないの?希釈ってなに??
初めてだと「アロマオイルって使ってみたいけどどうやって使ったらいいの?」って方が多いと思うの。だから、希釈が何かっていうことも含めてお話しするね。
アロマテラピーとは、凝縮された植物のエネルギーを使って自然治癒力を高めて元の体に戻るということはお話ししました。こちら
ですが、原則的ににアロマオイルは直接肌に付けることはせず、キャリアオイルという植物オイルに希釈して使用します。
希釈=薄める
では、どのくらいに薄めればいいのかわかりやすくしていこうと思います。
希釈濃度
最初に注意点!
アロマオイルを瓶から垂らすときは、瓶を斜め45度にしてアロマオイルが垂れるまで振らずに待つこと!
振ってアロマオイルを垂らすと中に空気が入って酸化する原因になり、効果が無くなってしますので必ず振らないようにしてくださいね。
キャリアオイル 5ml のとき
💛0.5% → 0.5滴
💛1% → 1滴
💛1.5% → 1.5滴
💛2% → 2滴
キャリアオイル 10ml のとき
💛0.5% → 1滴
💛1% → 2滴
💛1.5% → 3滴
💛2% → 4滴
キャリアオイル 50ml のとき
💛0.5% → 5滴
💛1% → 10滴
💛1.5% → 15滴
💛2% → 20滴
成人の場合
顔のトリートメント | 0.1%~0.5% |
全身のトリートメント | 1.0%~2.0% |
部分トリートメント | 2.0%~2.5% |
局所への散布 | 3%~5% |
妊婦さん、乳幼児、高齢者の場合
妊婦 | 0.5%以下 |
1歳以下の乳児 | 0.1%程度なら可 |
3歳以下の幼児 | 0.1%程度なら可 |
4~7歳の幼児 | 0.2%以下 |
8~12歳の児童 | 成人の4分の1~3分の1の量 |
高齢者 | 成人の4分の1~3分の1の量 |
希釈濃度はあくまでも目安です。
また、アロマオイルによっては直接肌に触れてもよいものもありますので、専門家もしくは質問などしていただければと思います。
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読んでいただきありがとうございました。
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